昨日は秋田藤次郎を拝見すべくお昼過ぎに出発〜
平日だったので、のんびりと色々な展示を拝見後に刀剣の展示場へ
粟田口を始め、村正、長船と名だたる刀剣が並んでおりました
秋田藤次郎は展示室の真ん中、入り口を正面にどーんとお出迎え状態オンステージ
地肌が思っていたより黒く、ほっそりした姿
柄の穴?持ち手の穴(正式名が分からぬ)が1つ埋まっておりました、彫りもすり減ってる印象
観賞する度に正式名を覚えよう、と決心しますがついつい忘れてます
海外の方や学生の団体さんもよく見かけましたが、数秒だけ展示室が自分だけになり妙にドキドキした時がありました
美術館しかり図書館しかり人が近くにいるのは分かっているものの、室内に自分1人の空間は何処と無く心細くなったり無駄に落ち着かないです
また機会があれば観賞したいです、あと村正は小さい槍でした
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